ペナンを後にし、いまはクアラルンプールのホテルに滞在している。 ペナンとは違い、この大都会は街全体がきらびやかだ。
大都会クアラルンプール
クアラルンプールはマレーシアの首都であり、日本でいえば東京のような存在である。 鉄道や道路が整備されており、高層ビルが立ち並ぶ。 人口は都市圏を含め約900万人にのぼる。 ペナンと比べ、物価も高いが、賃金水準も高いのだそうだ。
ホテルから見下ろす光の流れ
夜になり、ホテルの窓から外を眺めると、道路を埋め尽くす車のライトが絶え間なく動いている。 赤と白の光がゆるやかに流れ、まるで流体力学の実験を見ているようである。

ときどき交差点で信号が変わると、光の流れが一瞬止まり、そしてまた勢いよく動き出す。 ずっと眺めていても飽きない。

デザインに凝ったビル群
クアラルンプールのビルはどれも個性的である。 単なる直方体ではなく、曲線や斜めの面を巧みに使ったデザインが多い。 ガラスの窓が光って、まるで都市そのものが巨大なイルミネーションの一部のように輝いている。 ペナンの歴史的建築とは対照的に、こちらは未来を感じさせる風景だ。

ツインタワーの夜
あの有名なペトロナス・ツインタワーが鮮やかな色に染まっていた。 ホテルの窓からも美しいタワーが見えたが、残念ながら角度が悪く、2つのタワーが重なって見えてしまう。 おそらく、タワーの前にある公園から見れば、さらに美しい姿が見られただろう。
